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脳梗塞の種類とタイプ 身近で起こる脳梗塞

脳梗塞  別名:脳軟化症(のうなんかしょう)


先日のサッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が自宅で急性脳梗塞(こうそく)で倒れ、入院したというニュースには驚きました。
この病気は一般的にまひなどの後遺症が出ることが多いうえ、再発の恐れを常に抱えるとのことです。

長嶋茂雄元巨人監督も2004年3月、オシム監督と同じ脳梗塞(こうそく)で倒れたことはまだ記憶に新しいことです。心原性脳梗塞だそうです。

そして今日美容院に行ったのですが、やはりご主人が5年前、脳梗塞(こうそく)になったとのことです。
そばに奥様がいたので、様子がおかしいので急いで病院に連れて行ったとのことでした。
診察している途中で倒れてしまったとのことです。


このように怖い脳梗塞を調べてみました。
脳卒中は毎年、50~60万人もの患者さんが発症し、がん、心臓病に続いて日本人の死亡原因の第3位になっています。脳卒中は一命を取り留めても後遺症が残ることが多いため、寝たきり原因では第1位に位置づけられています。

脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があります。
その中でも脳梗塞は日本では2分20秒に1人が発症していると言われ、今では脳卒中全体の4分の3を占めるに至っています。

脳梗塞というと1種類と思っていたのですが、種類やタイプ別に分けられるそうです。


■脳梗塞の種類
脳梗塞は大きく脳血栓と脳塞栓に分けることができます。

◎脳血栓
 脳に分布している細い動脈の中で固まった血が、血栓となって血管に詰まってしまうもので、主に高血圧などで、細い血管の動脈硬化が進行して起こります。

◎脳塞栓
 脳以外の場所にできた凝血塊や異物が脳の血管に運ばれて栓子となって、動脈を塞いでしまうものです。


■脳梗塞のタイプ
脳梗塞は次の3タイプがあります。

◎ラクナ梗塞(41%)
 高血圧の人に多く、脳の細い血管が詰まるタイプで特に睡眠時に多く発症します。
 梗塞部が小さいので症状が全くでないか、でても比較的軽いのが特徴です。
 侵される範囲が狭いため、症状も大部分は片マヒ(半身不随)や感覚障害(感覚の低下、しびれ感など)のみで、比較的軽いことが多く、意識障害を起こすことはまずありません。

 1回だけの発作では大きな後遺症を残すことは少ないのですが、繰り返しラクナ梗塞が起こると、血管性痴呆やパーキンソン症候群などを起こしてくることもあります。

◎アテローム血栓性脳梗塞(34%)
 生活習慣病の糖尿病、高血圧、高脂血症による動脈硬化です。
 脳の太い動脈や頚動脈が詰まるタイプで特に睡眠時に多く発症します。
 首の前と後ろに左右対になって走っている大きな動脈(頸動脈(けいどうみゃく)と椎骨(ついこつ)・動脈など)や、脳の表面を走っている大きな動脈(中大脳動脈など)の動脈硬化が原因となって起こるタイプです。

 動脈硬化で動脈が狭くなるにはかなりの期間がかかりますので、その間にほかの動脈から側副血行路(バイパス)ができていることが少なくありません。
 そのため、大きな動脈が詰まっていても、症状は軽く、CT(コンピュータ断層撮影)画像でみる病巣も大きくないことがあります。
 この動脈硬化の進行には、高血圧、糖尿病、高脂血症などが強く影響します。

◎心原性塞栓症(18%)
 心房細動、急性心筋梗塞、心臓弁膜症により心臓内にできた血栓が脳血管をふさいだ時に突然の発作としておこるタイプで日中活動時に多く発症します。

 ・心房細動とは脳の太い血管が詰まる事で起きる症状で、そのほとんどは不整脈に起因するものです。
 心房がけいれんすると、心房の中に血液の淀みができて、これが固まって血栓になるそうです。
 血栓は血管を通じて全身に回り、これが脳の血管をふさぐと、脳こうそくが起こってしまうのです。
 ※心房細動を持っている方は
 65歳以上、高血圧、糖尿病、喫煙などの因子が重なると、脳こうそくが起きやすいといわれています。

※「参考文献」NHK きょうの健康.  フ リー百科事典『ウィキペディア  医療情報サービス Minds


・急性心筋梗塞は冠動脈内の動脈硬化部位に血栓が生じて閉塞することが原因です。
 冠動脈が閉塞することにより心筋に栄養と酸素がいかなくなり壊死することによって起き、壊死に陥った心筋は収縮する力がありませんから心臓の働きが悪くなります。
 他の部分が完全に壊死していない時間内(発症から12時間以内)に冠動脈の血流を回復させる再開通療法を行なうと効果が高いそうです。

参考:京都大学大学院医学研究科循環器内科学 中川 義久 ガイドライン から


・心臓には血液の逆流を防ぐため、4つの弁があります。
 心臓弁膜症とはこの弁が炎症や外傷や先天性のものなどによって血液の流れが妨げられ、心臓の活動にさまざまな支障をきたすものです。

閉鎖不全症・・・弁が閉鎖する時、不完全に閉鎖するため逆流を起こす

狭窄症・・・・弁が癒合して狭くなり弁が開く時に血液の流れが妨げられる

参考:国立循環器病センターHPから


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詳しく調べると脳梗塞って恐ろしいですね。
夫が今の生活を続けていると脳梗塞になる場合は1)か2)のタイプになるのかな?
どちらかというと2)かも知れない・・・   よく説明して生活態度を改めてもらわなくちゃ!
脳梗塞になり、幸い助かってもあとのリハビリや生活が大変なのですから絶対考えてもらわないと・・・

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つい最近のこと(聞いたのは3日前)主人の従兄弟が入院していると他所から聞きました。
お盆中のことでもあり、まだお見舞いに行かないでいるのですが、外での仕事中に目が片方見えづらくなり、仕事の途中で車に乗って自宅に帰り病院に行ったとのこと・・・
左半分が動かなくなっているとのことですから、きっと脳梗塞になってしまったのだと思います。

身近でも脳梗塞がこんなに多いのですから、いつ何時自分の身に起こるか分かりません。
油断しないで脳梗塞という病気を意識しつつ、食生活、運動などできる事は生活の一部にしてしまい、何気なくできるようにしたいものです。

         

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