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最新記事【2008年01月21日】

脳卒中は、脳の血管がつまって起こる脳梗塞、脳の血管が破れて起こる脳出血とクモ膜下出血の三つの種類があります。

脳卒中の死亡率は、減少したとはいえ、回復しても寝たきりや痴呆症をはじめいろいろな後遺症を残すのでその予防が最も重要です。

重症の場合は意識を失って、昏睡状態に陥りそのまま死んでしまうこともあります。

このうち脳梗塞と脳内出血は生活習慣、特に食習慣と関係しています。

脳卒中にならないために、また不幸にも脳卒中になった人は再発しないために、薬物治療とともにこのような生活習慣の修正を、根気よく続けていきましょう。

脳卒中の予防の生活習慣

■塩に含まれるナトリウムは血圧を高めるので塩分を控えめにしましょう。
ラーメンやうどんなどの汁は必ず残すとか魚の練り製品、肉の加工食品、漬け物等の量を減らします。
薄味に慣れるためには、減塩醤油・天然だし・酸味(酢や柑橘類)などを上手に使いましょう。
  (1日に10g以内ですが、高血圧の人は7グラム以下にしましょう )
高血圧の治療に関し、塩分制限(1日5~7g)は降圧剤を2~3錠飲んだ時と同じような効果があるそうです。

■ナトリウムの排泄を促すカリウムを多く含む食品を積極的に摂りましょう。
  (りんご、枝豆、バナナ、イモ類、ホウレンソウ、納豆は100gで660mgなど)

■血圧を下げる作用があるといわれるカルシウムを豊富に含む食品(乳製品など)

■マグネシウムを豊富に含んだ食品(焼きのり、昆布、ごまなど)を食べる

■動物性脂肪やコレステロールを多く含む食品を控えめにします。
○コレステロールを下げる作用がある食品(魚や植物性の油に含まれている不飽和脂肪酸血中総コレステロール値を下げる働きのあるキノコなど)を積極的に摂取しましょう。

○コレステロールを上げる働きのある食品(肉・高脂肪の乳製品・即席麺・スナック類・チョコレート・卵黄・卵を使ったお菓子など)を食べ過ぎない。

■アジやサバ、イワシなど青背の魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などの不飽和脂肪酸を積極的に食べる

■適度な運動など日常的に積極的にからだを動かす
 適正体重の維持,運動療法(有酸素運動) など

■充分な睡眠と休養でストレスを解消する

■禁煙する

■お酒は飲みすぎない(日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、ウイスキーならダブル一杯)

■急激な温度差は血圧に大きな影響を与えるので注意する

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