よく噛んでダイエット 満足ダイエット
食事の際には意識して良く噛みましょう!
小学生のころお弁当の時間に担任の先生が「よく噛むように」と繰り返し言っていました。
「100回噛みましょう」といって一斉にみんなでご飯やおかずを噛むのです。
いくらよく噛んでも30回ぐらいで口の中は空っぽになり、噛むものがなくなってしまいます。
でもそこは真面目な子供時代、100回噛まなくちゃとばかり頭で数えながら空っぽの口で噛んでいました。
この「噛む」行為そのものが、肥満予防に役立つそうです。
よく噛むと舌や歯からの刺激が「ヒスタミン神経系」を活性化し、食欲中枢に作用して食欲を抑制し、さらに「交感神経系」を刺激して褐色脂肪細胞のエネルギー消費を増大させるのです。
ヒスタミン神経系は、エネルギー代謝をはじめ、睡眠や覚醒など、基本的な幅広い活動を調節する働きを司っており、脳内にある「満腹中枢」を活性化させ、満腹感を起こさせて食欲を抑えます。
交感神経の活動が活発になると、脂肪、特に内臓脂肪の分解が促される効果が期待できます。
つまり、よく噛むことによって、食欲の抑制と脂肪の燃焼、すなわちエネルギー摂取の抑制とエネルギー消費の増大が、一度にできてしまうわけです。いわゆる噛むダイエットということですね。
一口ごとに噛む回数を20回とか30回などと決めて、あまり軟らかい食品は避け、噛む必要のある食事をとるようすることにしましょう。
早食いすると、ゆっくり食事したときより食後の血糖値も高値を示すそうです。
でも普通の食事で20回噛むと暖かいものが冷めてしまいますね・・
私なりに考えたのですが、いよいよ食事という前に固い炒り大豆や煮干などをよく噛む習慣をつけたらどうでしょうか? カロリーがなくてなかなか飲み込めない食品なら良いと思うのですが・・・
食事前に「ヒスタミン神経系」を活性化し、「交感神経系」を刺激しておくのです。
あとは普通よりゆっくりと食事する・・・ということではだめでしょうかね?
今はあまりに忙しすぎて食事をあせってかき込むようにとるひとが多いと思います。
食事はゆっくり味わいながら食べるというのも精神衛生上からみても良いことだと思います。
こうすると満足するダイエットになること間違いなし!
・・・・・・・・・・・・・・・
1日の平均的な摂取カロリーは男性で 2,000kcal 女性で 1,800kcal と言われています。
健康的にダイエットをするには、まず摂取エネルギーを抑えることも大切になってきます。
健康的にダイエットするための摂取エネルギー
①まずは標準体重を計算
標準体重=身長(m)×身長(m)×22
②標準体重を使って、摂取エネルギーを計算
摂取エネルギー=標準体重×25~30kcal
過度なダイエットは体によくありません。
健康的にダイエットするために適切な摂取エネルギーを知り、3度の食事でバランスよく摂りましょう。
そして同じ食事でもゆったりした気分でよく噛んで食べることが大切だと思います。