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アルコールと中性脂肪

お酒をよく飲む人は高脂血症になりやすいといわれています。
体内に取り込まれたアルコールは、まず人体にとって有毒物質であるアセトアルデヒドに分解され、次に酢酸、最終的に水と二酸化炭素になって体外へ排出される仕組みになっています。
その過程でアルコールは脂肪の合成を進める酵素を発生させてしまうのです。このため、肝臓で中性脂肪の合成が進んでしまうとのことです。

アセトアルデヒドと言うのは「悪酔いの原因物質」と言われ、これが体内にたまると顔が赤くなったり、気分が悪くなったりします。これを数種類のALDHが酢酸に分解して無害化するんですが、その中の一種であるALDH2をつくる遺伝子の型の違いが大きく関係しています。
上記は酒に強い体質、弱い体質を決める遺伝子を発見した原田勝二さんの対談から抜粋しました。
*(ALDH) アセトアルデヒドを分解するアセトアルデヒド脱水素酵素
*建築材から放出されるアセトアルデヒドはシックハウス症候群の原因として問題視されており、これを含まない建築材の採用が進んでいます。

健康な人が飲んでも健康を害することがない一日のお酒の限界量を紹介します。
それはアルコール量で一日60gと言われています。
ビールなら大びん2本
日本酒なら360ml(銚子2本)
焼酎はグラス一杯(220ml)
ウィスキー・ウォッカ・ジンブランデーはウィスキーグラスダブル2杯(約120ml)
ワイン赤・白とも460ml
これらはあくまでも健康な人のお酒の限界量ですので、すでにメタボリックシンドロームになっている人や中性脂肪が基準以状のひとはこの限りではありません。
まずは1日量をこの半分程度とし、週1~2日は休肝日をつくりましょう!

ご飯に換算するとビール大ビン1本がご飯軽くl杯半、日本酒1合ならごはん1杯になるそうです。
アルコールを摂ったあとご飯やラーメンを食べすぐ寝るなどを毎日の日課とするとたちまち中性脂肪ができてしまうでしょう・・・

アルコールのとり過ぎは、コレステロールを増加させ、中性脂肪の合成を促進させ、その結果、動脈硬化や脂肪肝、糖尿病などへ発展していくのです。

アルコールを摂った場合はできるだけ野菜類や魚、豆腐など低カロリーのものを時間をかけてとるようにします。
塩分の多いつまみも高血圧の原因になるので注意します。

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↓ヤフーの知恵袋にこのようなことが載っていました。
この中性脂肪とは、遊離脂肪酸と分けるための言葉で、普通の脂肪(トリグリセライド)のことです。
・中性脂肪が合成されるピークはアルコールを飲んで12時間後です。
・合成された中性脂肪は肝臓から体の各部の末梢組織へ運ばれますが、肝臓から運び去られるまでには、さらにその後12時間必要です。
・もし毎日お酒を飲んでおられるなら、次々に新たな中性脂肪が合成されることになり、肝臓の中性脂肪処理能力を超えてしまうため、過剰分が内臓脂肪として蓄積されたり、肝臓周辺に蓄積され脂肪肝の原因になってしまいます。

週1~2日は休肝日を設けるというのはこういう理由からだったのですね。 ただ休肝日を設けるというのより、説明がキチンとあったほうが納得でき、アルコールを控えるかもしれませんね。


         

予防と対策

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